All About 女性の健康

自分の体のことって、意外とわかっていないもの。なにか変だと感じても、病院に行くほどなのかどうか、判断がつきません。ちょっとした体の悩みから深刻な女性の病気まで全て網羅。体だけでなく心の問題についても取り上げます。

<子宮頸ガン> 早期の子宮頸ガンは無症状 検診で発見するしかない

<子宮頸ガン> 早期の子宮頸ガンは無症状 検診で発見するしかない

<子宮頸ガン> 早期の子宮頸ガンは無症状 検診で発見するしかない

子宮頸ガンの進行段階は、0~4期の5段階に分けられます。さらに、1~3期はa、b期に分かれます。

0期は、ガンが子宮頸部の上皮内だけに発生。ほとんど自覚症狀はありません。まれにセックスのとき、接触出血をみることがある程度です。1期はガンか子宮頸部の入り口だけに発生し、2期は子宮頸部と膣の1/3以下程度に達し、褐色やピンクのおりものや、セックスのあとや排尿時に、不正出血がみられます。

3期は、ガンが骨盤または膣壁の1/3まで達し、不正出血、おりものに如え、骨盤壁に沿った神経が圧迫され、下腹部、腰、足などに痛みを感じます。また尿管が圧迫されて尿が出にくくなり、進行すると尿毒症になります。4期は、ガンが膣の2\3以上に達し、ほかの臓器に転移しています。症状は血尿や血便か出ることです。また膀胱や直腸の壁に穴があくと、尿瘻や糞瘻ができ、尿や便が、膣こ流れ出るることがあります。

<子宮体ガン> 不正出血を見のがさない これが体ガン克服のコツ

体ガンも1期から4期へと進行し各期がa、b期またはa、b、C期に分かれます。頸ガンと違うのは、体ガンの0期はまだガンでなく、「子宮内膜増殖症」の状態だということです。1期からがガンになります。

体ガンが見つかった人は、例外なく不正出血を体験して病院へ行っています。出血の形はさまざまですが、最も注意したいのは、閉経前から閉経までのだらだらした断続的出血。閉経前の月経不順とまちがえ、放置する人が多いことです。

「生理があがるときはこんなもの」と素人判断して、受診の援会をのがしがちです。その点、すっかり閉経したあとの出血は、少量でもわかりやすいので、ちゃんと病院へ行く人が多いようです。おりものにまじる血液やスポッティング(点状のわずかな出血)も、体ガンのシグナルかもしれません。どんな出血でも侮らずに、とにかく受診しておくと安心です。

出血のほか、おりものが増える人もいます。体ガンが進行すると、おりものは水様性、血性、膿などに変わり、量も多くなって、恶臭を放つようになります。さらに進行すると、子宮腔に血液、うみや分泌物がたまり、発熱、悪寒、下腹痛なとの症状が出てきます。

出血のあるときに 受診すること

出血があるときは受診を控える人がいますが、それはまちがいです。病気の場合は、ぐあいが悪いときに病院に行きますよね。今の症状をちゃんと確認してもらうには、それがいちばんよい方法だからです。出血の場合も、どこから、どの程度の出血が、どんなふうに出ているのか、きちんと医師にわかってもらうには、出血があるときに行くのがべストです。

体ガンは、出血があってから、治療しても十分間に合う

「ガンは出血があってからでは遅い」。これが常識でしたが、体ガンは、出血後すぐ受診すれば手遅れにはなりません。体ガンは「子宮内膜増殖症」が、ゆっくり時問をかけてガンに成長します。出血があってから受診しても、まだまだ早期発見。治療は十分間に合います。過去の例をみても、無症状な人が検診して、体ガンが見つかったケースはほとんどありません。そのため、体ガン検診は、無症状の人にまで広げる必要はないということになりました。そこで、「50歳以上、または閉経後(50歲前でも)、なんらかの不正出血を訴える人」という体ガン検診 基準ができたのです。体ガンは行政の検診では行われていません。自分で婦人科に出向かなければなりませんが、冒頭に記したように、今や体ガンも、早期に発見すれば治るガンです。どうかこわがらず、めんどうがらず、検診に行く勇気を持ってください。

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